夏休み前の7月15日~17日の3連休、吟詠剣詩舞同好会の生徒たちは各所で汗を流して頑張りました??
7月15日・16日は、1年生の嶽本さんが「第59回日本コロムビア吟詠コンクール 熊本地区決選大会」にて模範吟詠を披露いたしました。
嶽本さんは中学時代に同コンクールの全国大会において日本一を獲得しており、現在は日本コロムビア吟詠音楽会所属の吟詠芸術家として、全国各地の舞台で活躍しています。
今回の大会では、そのお披露目として舞台に立ちました。
尺八の生伴奏での吟詠ということで、「緊張したけど楽しかったです!」と話してくださった嶽本さんでした。
また、嶽本さんと同じく日本コロムビア吟詠音楽会所属の吟詠芸術家であり、本校オープンキャンパスの学園紹介での「普段はゆるキャラみたいにかわいいのに、実は詩吟のプロ!」というフレーズがすっかりおなじみの顧問・大住先生も同じく模範吟詠を披露いたしました。
コンクールには、本校の同窓会である斯華会のお姉さま方のご出場もあり、大変うれしい1日となりました✨
嶽本さんにとっても、大変実り多い一日となったことと思います??よく頑張りました!
さて、その翌日(17日)には、3年生の西田さんが全国総文祭の出場に向けて熊本県チームでの合同練習会に参加いたしました。
本校を会場に行われてきた合同練習会も、3年生である西田さんにとっては今回がいよいよ最後…。
思いをかみしめながら、たくさんの先生方の前で日ごろのお稽古の成果を発揮してくれました。
さあ、いよいよ総文祭まであとわずかとなりました!
思いを一つに、鹿児島の地で頑張れ!熊本県チーム✨