11月13日(水) 修養会
テーマ 『愛と生命(いのち)』
指導 谷口 亮平 神父様(日向学院中学校・高等学校 サレジオ会司祭)
11月13日(水)、修養会がおこなわれました。 心を静め、お祈りから始まります。
いつもは放送室から生演奏で聖歌を届けている朝礼委員の皆さんです。今朝は体育館で美しい歌声を聴かせてくださいました。
今回はイエズス会司祭でいらっしゃる谷口亮平神父様です。
テーマは『愛と生命(いのち)』です。
ご自分を『ムーミン』または『やさしいジャイアン』とおっしゃる神父様。場が和みました。
3年間のフィリピン生活のお話から始まり、プロジェクターで絵本の『エルマおばあさん』や『いのちのまつり』にも触れられました。そしてなんといっても、11月は教皇フランシスコ来日です。教皇フランシスコの生い立ちと経歴、近しい人々の証言、教皇が選ばれたときのようすや当時の世界の反応などをVTRを使いながら説明してくださいました。
私たちは庶民的で親しみやすい教皇フランシスコのお人柄に触れることができました。それにしてもなんとタイムリーなことでしょう。
谷口神父様のご講話はたいへんわかりやすく参考になりました。
熱心に耳を傾けメモを取る生徒たち。
安部温佳さん(3年)による聖書朗読です。
谷口神父様ありがとうございました。 ぜひ、また八代へお越しください。