4月9日、令和7年度の入学式を挙行いたしました。
桜の花が、新入生の新たな出発を祝ってくれるように咲き誇っていた今日。
入学初日から、満開の「笑顔のしらゆり」の花を咲かせてくれた新入生の皆さんでした。
まずは吹奏楽部の皆さんの演奏で、元気に入場です!
在校生の皆さんの♡大歓迎♡の気持ちがあふれんばかりの笑顔にご注目!
入学者確認で担任が一人ずつ名前を読み上げると、とても大きな声で返事をしてくださったことが大変印象的でした。
私たち教職員も、皆さんの声にパワーをいただきましたよ~!
お祈り・聖歌・聖書朗読など、カトリックミッションスクールならではの時間も持ちました。
「あなた方は地の塩、世の光」───どうかこの言葉を心に留めて、本校での3年間をお過ごしいただきたいものです!
宮嶋校長先生による式辞では、「高校生活は人生の方向性を決める重要なものである」という言葉がありました。
新入生の皆さんには、勉強・部活動・課外活動、様々なことにチャレンジし、どんどん視野を広げていっていただきたいものです。
頑張る皆さんの上に、神様の豊かな祝福がありますように!
本校PTAであるしらゆりの会会長の橋爪さまによる祝詞では、
「白百合学園は知識だけでなく、人間性を育むことのできる学校である」というお言葉がありました。
日々の学校生活を実りあるものに、そして心も磨く3年間にしていきましょう!
本校同窓会の斯華会の皆さまからは、新入生全員に校章入りの帽子のプレゼントがありました。
斯華会の皆さま、どうぞこれから頑張る新入生をお見守りくださいね!
生徒会長の宮川さんによる「歓迎の言葉」では、新入生に2年間の高校生活を振り返ってのメッセージが送られました。
「今するべきことに全力で取り組む」、私たち教職員もしっかりこの言葉を嚙み締めました。
入学式の終わりに、新入生116名を代表して道園如さんによる新入生代表あいさつがありました。
本校で文武両道を実現させたいこと、自分自身に磨きをかける3年間にしたいこと。
熱を込めて、丁寧にお話しくださいました。
私たち教職員も「笑顔と感謝」を忘れず、日々生徒の皆さんに真摯に向き合っていかねばと思いを新たにさせられました。
さあ、いよいよ明日から本格的に本校での高校生活が始まります!
新入生の皆さん、白百合での高校生活を思いっきり楽しんでくださいね!
また明日、皆さんの笑顔に会えることを楽しみにしています。