吟詠剣詩舞同好会2年生の嶽本さんは、8月2日に行われた「第48回全国高等学校総合文化祭 吟詠剣詩舞部門」に、熊本県チームの一員として出場いたしました✨
本番を前に行われた合同練習には熊本日日新聞社の記者の方がご来校され、その日の様子を記事にしていただきました📸✨
記事をご覧になり、「吟詠剣詩舞って何だろう…?」と興味を持ってくださった方も多いのではないでしょうか?
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今回、嶽本さんは10校12名の合同チームの一員として舞台を踏みました。
発表のテーマとなったのが、7月に新札の顔となったばかりの北里柴三郎博士です。
発表に花を添えるべく、本校の放送部・3年進学Gコースで古典探究の授業を選択している生徒たちも、事前の準備を非常によく頑張ってくれました。
こちらは本番直前の最後の通し稽古の様子です。(嶽本さんは右から2番目の桃色の着物です)
各ご流派の先生方や各学校の先生方のお見守りのもと、緊張感のある通し稽古となりました。
ドキドキの本番を終え、全員で写真撮影📸✨「チーム熊本」の皆さん、本当によく頑張りました!
2泊3日の時間を共にし、チームとしての結束力がまた高まりました💗
岐阜での舞台を終え、次に控えるは高知県での舞台です🎵
体調に気をつけて、元気に頑張りましょう!
頑張れ!吟詠剣詩舞同好会✨