4月9日、令和6年度入学式を挙行いたしました。
雨が心配されていましたが、この日は雲の間からお日様が顔を出し、新入生の晴れの日を祝福してくれました。
今年度は実に5年ぶりに入場制限を設けず、さらに在校生を入れてのにぎやかな入学式となりました。
新入生の入退場曲や校歌の演奏を担当してくださったのは、本校吹奏楽部の皆さん!
演奏をバックに、新入生や担任団が笑顔で入場している姿が印象的でした。
カトリックミッションスクールならではのお祈りを行い、3年生によるパイプオルガンの伴奏で、聖歌「あめのきさき」を歌いました。
初めて聴く聖書の朗読にも、真剣な表情で耳を傾けていた新入生の皆さんでした。
宮嶋校長先生の式辞の中では、晴れの日を迎えた新入生への激励の言葉がありました。
校長先生の言葉の中にあったように、これから様々なことに積極的にチャレンジし、
生徒会長の橋爪鈴さんによる歓迎の言葉では、長いようで短い高校生活を充実させるためことの大切さが述べられました。
新入生の皆さん、白百合学園でたくさんの仲間を作り、仲間と共に充実した時間を過ごしましょう!
最後に、荒木萌希さんによる新入生代表あいさつがありました。
数多ある高校の中から白百合学園を選んだきっかけとともに、本校で頑張りたいことを熱を込めて力強く話してくださいました。
白百合学園は文武両道を叶えることができる学校です。
新入生の皆さんの高校生活が充実したものとなるよう、私たち教職員も全力でサポートしてまいります!
荒木さんの言葉に、熱心に耳を傾ける生徒たちの姿です。
みなさんのそのひたむきな姿が、私たち教職員の活力です!
これから始まる学校生活をより充実したものにできるよう、共に頑張っていきましょう!
?新入生の入学に際し、今年度も本校同窓会である「斯華会」の皆さまより白百合の校章入りの帽子をいただきました。
斯華会の皆さま、ありがとうございました!