8月16日~18日にかけて行われた熊本市国際交流振興事業団主催の「第18回国際ボランティアワークキャンプ in ASO」に、本校より生徒9名が参加いたしました。
このキャンプは、高校生が世界で起こっている諸問題への関心を高めるとともに、その一助となる「自分にできること」を考えていくワークキャンプです。
キャンプの運営主体は高校生で、本校からは2年生の吉田さん・杉浦さんがEC(実行委員)として、教諭1名がアドバイザーとして運営に携わっています。
キャンプには熊本県内の高校生、留学生が多数参加し、大変盛り上がりました✨
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こちらはキャンプの実施前のEC会議(実行委員会)の様子です。
この日はちょうど吉田さん・杉浦さんが会議のファシリテーターとして実行委員の皆さんをリードしていました?✨
話し合いが円滑に進むような手法を考えるのも、2人にとってとても大きな学びとなったようです。
そしてこちらは当日のキャンプの様子です。
国立阿蘇青少年交流の家を会場に、様々な活動が行われました。
キャンプのメインの活動は分科会活動です。
生徒たちは自分の興味関心に合わせた分科会活動を選択し、積極的に活動に取り組んでいました?
たくさんの新たな出会いを通し、新たな知見を得たことで、生徒たちにとって大変有意義な3日間となりました。
このキャンプでの学びを今後に活かし、様々な場所で活躍してくださることを期待しています?