第37回魁星旗争奪全国高校女子剣道大会
令和5年3月29日(水)~31日(金) 秋田県立武道館
団体 ベスト16
この大会は4年ぶりに秋田県で開催され、
各都道府県の高校が集まる高校剣道四大大会の一つである。
本大会は3日間にかけて実施され、感染対策として試合時間を4分から3分に短縮し、
無観客での試合となった。
本校は2日目2回戦からの出場となり、
初戦は千葉県の長狭高校に中堅、大将が二本勝ちをして勝利を決め、次の試合へと進んだ。
3回戦でも茨城県の鹿島学園高校に先鋒、中堅、副将、大将が勝ち、4-0と順調に駒を進めた。
しかし、4回戦では群馬県の健大高崎高校に先鋒、次鋒が引き分け、
中堅が面で一本負けをしたが、
副将が見事な小手を決め同点に持ち込むも大将戦でもう一息というところで
小手を二本許してしまい、ベスト16という結果に終わった。
今回の大会では、自分たちの目標としていた日本一という結果に届かず、
全員に悔しさやそれぞれの反省、課題が多く残された。
高校総体や玉竜旗などに向けて、更に個々の力を付けていきたい。
2回戦 白百合(3)―(0)長狭高校(千葉県)
3回戦 白百合(4)―(0)鹿島学園高校(茨城県)
4回戦 白百合(1)―(2)健大高崎高校(群馬県)