4月8日、穏やかな春の日差しに包まれながら、本校の令和5年度入学式を挙行いたしました。
ここ数日降り続いていた雨がまるで嘘のように、すっきりと晴れ渡った青空のもと、130名の新入生を迎えることができました。
本校の日々の学校生活および学校行事は、お祈りと聖歌から始まります。
開式に先立ち、新入生の皆さんが本校で過ごす3年間が実り多きものになるようにと、小澤マスールの先唱に続き、主の祈りを唱えました。
聖歌と校歌は在校生を代表し、合唱部と朝礼委員の皆さんによる生演奏が披露されました。
宮嶋校長先生による式辞では、本校の歴史と姉妹校共通の教育理念の紹介がありました。
同じ校訓のもと、同じ制服を着て学ぶ白百合学園の仲間が全国にたくさんいます。
新入生の皆さんも、その一員であることに誇りを持ってください。
続いて、生徒会長の田中桃愛さんによる「歓迎のことば」を聞きました。
田中さんのお話にあったように、白百合学園は、皆さんの様々なチャレンジを全力で応援する学校です。
そして、生涯にわたって付き合うことのできる友人と出会える学校です。
どうぞこの3年間を大切にお過ごしください。
最後に、新入生代表の那須唯菜さんによる「新入生のことば」を聞きました。
本校を選んでくださった理由、これから頑張りたいこと…やる気に満ち溢れたその言葉に、私たち教職員も身の引き締まる思いでした。
新入生の皆さんが本校で新たな夢を見つけ、その達成に向けての一歩を踏み出すことができるよう、教職員一丸となってサポートしてまいります!
130名の新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
今日こうして皆さんと出会えたことを、心よりうれしく思っております。
また月曜日に元気にお会いできますことを、心待ちにしております!
初日は実力テストからのスタートです!一緒に頑張りましょう!