第26回将龍杯高校剣道大会
令和4年 12月26日(月)
別府市総合体育館
敢闘賞(団体ベスト8)
この大会は、大分県別府市で3年ぶりに開催され、
西日本を中心に全国各地の学校が集まって、盛大に開催された。
本校は、第1シードで、2回戦からの出場となり、
初戦、日田・鶴崎高校のチームとの試合で先鋒から副将までが二本勝ちをし、
大将は引き分けで4-0で勝利した。
3回戦の山口の高川高校との試合は、
次鋒が出頭で一本勝ちするも中堅で出頭を取り返された。
しかし、副将で二本勝ちを収め、次の試合へと進むことが出来た。
4回戦の高鍋高校との試合は、次鋒で先に一本取られ、
リードされたが、中堅が小手で一本勝ちをし同点となった。
副将、大将が引き分けて代表戦へとなった。
代表戦で、古閑が見事な一本面を決め、準々決勝へと駒を進めた。
5回戦の樟南高校との試合は、
先鋒から大将まで引き分けと両者とも一歩も譲らず代表戦となった。
代表戦では、1年生の一松が抜擢された。
激闘の末、惜しくも出頭を取られ、僅差であったがベスト8という結果に終わった。
今回この大会を通して個々の反省点を明確に把握できた為、
選抜予選に備えてそれぞれ課題の解消に努めていきたい。
記
2回戦 白百合(4) ― (0)日田・鶴崎高校(合同)
3回戦 白百合(2) ― (1)高川高校(山口県)
4回戦 白百合(1)代― (1)高鍋高校(宮崎県)
5回戦 (準々決勝) 白百合(0) ―代(0)樟南高校(鹿児島県)