本日11月23日は、国の重要無形民俗文化財であり九州三大祭りとしても知られる「八代妙見祭」の開催日でした。
新型コロナウイルス感染症の影響により、3年ぶりの開催となった今回の八代妙見祭。
あいにくの雨模様でしたが、本校からも、生徒・本校同窓会の斯華会の皆さま方・教職員と、様々な顔ぶれが八代妙見祭に参加いたしました?
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まずは本校茶道部&有志ボランティアの2年生による「祭礼衣装着付ボランティア」です!
神幸行列の休憩地点となる桜十字ホールやつしろで待機し、祭礼衣装の着付直しを行いました✨
雨の影響で予定より短い時間のボランティアとなりましたが、子どもたちに優しく声を掛けながら着付直しをする姿が印象的でした?
生徒たちに着付直しをお任せくださった皆様、ありがとうございました✨
(写真の掲載許可も、ありがとうございます!)
そして、本校同窓会・斯華会の皆さま方と教職員で、神興行列「白和幣(しらにぎて)に参加いたしました。
かつては女性が唯一奉納者として参加できる出し物であった白和幣。
現在は本校同窓会がその保存会の母体となり、伝統の継承に努めています。
本日も守田会長様を中心に多くの卒業生の皆様にご参加いただき、華やかな着物姿にたくさんのお声かけをいただきました??
卒業生の皆さま、ありがとうございました✨
(卒業生の皆さまが持っているのは、神様にお供えする「御幣(ごへい)」です)
さあ、一大イベント・八代妙見祭も終わり、いよいよ明日からは2学期の期末考査です!
生徒の皆さん、自分に正直に・誠実に、最後まであきらめず頑張りましょう!