令和2年1月19日(日)
山鹿市総合体育館
団体:3位
この大会は熊本県内の高校が集まり、優勝した1校が3月に行われる全国選抜剣道大会に出場できる大会である。
初戦、専大玉名高校に3-0で勝利、続く必由館との試合では先鋒が一本負けをするも次鋒から大将まで勝利し決勝リーグへと駒を進めた。決勝リーグ初戦の尚絅戦では先鋒が一本負けをするも副将の竹町が一本を取り返し、大将の大西が引き分け、1-1の引き分けとなった。2回戦、秀岳館との試合では、先鋒・次鋒と勝利しチームに流れを作ったが、中堅・副将が敗れてしまい、大将の大西が引き分け2-2の本数勝ちで勝利した。
3回戦、鎮西高校との試合では先鋒が一本負けをするが続く次鋒の高本が二本勝ちで取り返した。中堅以降は、尚絅との勝者数争いが絡み、勝数が欲しい状況のなかで、中堅・副将が引き分けたため、大将の大西は、休むことなく果敢に攻め、惜しい技も数多くあったが、最後の一撃の所を小手に合わせられ、万事休すし、4年連続、15回目の出場を逃した。
今回の大会は一人ひとりの役割を果たすことが出来ず、非常に悔しい結果となった。
もう一度自分を見つめ直し、自信を持って試合に臨むことが出来るようこれからの試合に向け頑張っていきたい。
1回戦 白百合 3 - 0 専大玉名高校 (熊本県)
2回戦 白百合 4 - 1 必由館高校 (熊本県)
3回戦 決勝リーグ 白百合 1 - 1 尚絅高校 (熊本県)
4回戦 決勝リーグ 白百合 2本- 2 秀岳館高校 (熊本県)
5回戦 決勝リーグ 白百合 1 - 2 鎮西高校 (熊本県)