3月5日、本校は学年末考査の真っただ中です!
生徒たちは1年間の学習の成果を発揮すべく、それぞれに一生懸命頑張っています👀✨
さて、そんな本日は教会のカレンダーでは「灰の水曜日」ということで、今朝の朝礼で宮嶋校長先生よりご紹介がありました。
その内容を少しご紹介いたします。
今日は教会のカレンダーでは「灰の水曜日」です。
教会では枝を燃やした灰を頭に受けます。
「灰を受ける」とは、自分が弱い存在であり、神様の助けを必要としている、悔い改めているということを表す印です。
灰の水曜日をもって、四旬節という期間に入ります。
四旬節とは、イエス様が私たち人間の罪と弱さを受け入れ、自分のものとして背負い、亡くなったことを思い起こす期間です。
キリスト教がなぜあんな惨い十字架を大切にするのか、それは神様が私たちの弱さを憐れみ、自分が代わりに苦しむことによって私たち一人一人を救おうとなさったことを思い起こすためです。
十字架を見るとき、私たち一人一人への神様の愛をそこに見るわけです。
早いもので今年度も残すところあとわずかとなりました。
校内のあらゆる場所にいらっしゃるイエス様やマリア様からのたくさんの愛を受けながら、今年度も様々なことに頑張ってきた生徒の皆さん。
どんなときでも神様は、そんな皆さんのことを愛していらっしゃいます😊
神様の愛を一身に受けながら、残りの日々も全力で、思いっきり駆け抜けていきましょう!