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記録者:3年 迫間 真凜
令和6年度国民スポーツ大会第44回九州ブロック大会剣道競技
令和6年度8月18日(日)
高千穂町武道館
団体 熊本県 準優勝
今回の大会は、各県選手男女7人づつが選ばれ、それぞれ1つのチームとなり佐賀県で開催される令和6年度国民スポーツ大会剣道少年の部への出場権を争う大会であり、開催地の佐賀県を除いた九州7県のリーグ戦で行われた。
この九州ブロック大会で上位3県が本国へ出場出来る。熊本県少年女子の代表として、本校からは3年の末吉は怪我で欠場し、迫間、大久保、2年の中司、大迫の4人が出場した。
1試合目の鹿児島県とは、先鋒の中司が1本取ってリードで回すも大将で2本取られ敗戦してしまった。
2試合目の長崎県とは、1-1の引き分けとなった。3試合目の宮崎県とは、先鋒が2本取られてしまったが、次鋒の大久保が鮮やかな面を決め1本勝ち、中堅の迫間も力強い面を決め、大将も1本取り勝利した。
4試合目の大分県とは先鋒が先に1本取るも取り返され引き分け、次鋒の大久保が力強い面を2本決めチームに勢いをつけ、大将戦で1本先にとられるも鮮やかな面を取り返し引き分けでチームが勝利した。
続く5試合目の沖縄県とは3-0で勝利、6試合目の福岡県とは次鋒が1本取られ1-0で敗戦した。
そして、最終的に大分県と勝数で並んだが、勝者数差で熊本県が2位に入り、福岡県、3位の大分県と共に本国出場権を獲得した。
熊本県代表として更に気を引き締めて練習に励み国体優勝を目指して頑張っていきたい。
記
1回戦 熊本県 (1) -本(1) 鹿児島県
2回戦 熊本県 (1) - (1) 長崎県
3回戦 熊本県 (3) - (1) 宮崎県
4回戦 熊本県 (1) - (0) 大分県
5回戦 熊本県 (3) ― (0) 沖縄県
6回戦 熊本県 (0) - (1) 福岡県
以上