6月22日、図書委員会で副委員長を務める2年生の豊田礼さんが、尚絅大学主催の「尚絅ビブリオバトル2024」に出場いたしました。
ビブリオバトルとは「知的書評合戦」のことです。
出場者(バトラー)がお気に入りの本を持ち寄ってその魅力を5分程度で語り合い、最終的にオーディエンスに一番「読みたい!」と思わせられた本が「チャンプ本」として表彰されます。
今回豊田さんが紹介したのは、眞邊明人作の『もしも徳川家康が総理大臣になったら』です。
映画化されることでも話題のこの本。
有名な武将たちが現代の政治家だったら一体どうなるのだろう…と、想像をかき立てられる発表でした。
発表を通してたくさんの素敵な本に出会い、また本好きの仲間に出会ってとても楽しかったと話してくださった豊田さん。
何事も一歩踏み出してチャレンジすることが大切なのだと、指導担当の教員も実感いたしました。
さあ白百合生の皆さん、次はあなたが「バトラー」になる番です!
皆さんの挑戦を、お待ちしております🎵