華道部より、今月の労災病院の作品の写真が届きました😊💕
不安定な天候が続き、ついつい気持ちも沈みがちになってしまう6月。
そんな皆様の心に、華道部からの愛🌼をお届けいたします💗
6月といえば、思い浮かぶのはやはり紫陽花❁
梅雨を前にきれいに咲きそろった紫陽花をモチーフにした作品です🎵
紫陽花の花は水差しの度に、少しずつ入れ替えがなされているそうです。
日によって作品に変化が見られるのも、面白いですね~!
紫陽花は色によって花言葉が異なります。手書きで添えられている意味にもご注目👀✨
そして6月といえば、やはり父の日!
この記事を更新している本日6月16日は父の日です。
日頃は素直に言えない「ありがとう」の気持ちが手書きのメッセージで添えられています。
最後に、華道部の皆さんより届いたコメントをそのままご紹介いたします😌
ホスピタルギャラリーに行くたびに、いろいろな皆様との出会いがあります。
医療従事者の方々をはじめ入院や通院、お見舞いなど…時には、看護師姿の卒業生が何人も声をかけてくれます。
今回は「父の日」作品に50代くらいの入院中の男性から「わぁ、いいですねぇ」と。
歩行補助器具を使ってリハビリ散歩中とのこと。
その方は、毎年恒例行事の遠足、グリーンランドまで何年もお世話になったバスの運転手さんでした。
お早く回復されますように!
私たちの学園生活は、多くの皆様に支えていただいていることを実感したひとときでした。感謝いたします。
活動を通して生け花の技術向上はもちろん、心を磨いている華道部の皆さん。
これからも一つひとつの出会いを大切に、さらに研鑽を重ねてくださることを期待しています✨
次回の作品も、どうぞお楽しみに❁