本日、第76回卒業証書授与式を挙行いたしました。
ご多用の中にご来校くださったご来賓の皆さま、そして保護者の皆さま、誠にありがとうございました。
第76回卒業生は、たくさんの大きな愛に包まれて本校を巣立っていきました。
2021年の4月の入学式のことが、懐かしく思い返されます。
入学式当日の写真が掲示されていたクラスもあり、「懐かしい~!」と盛り上がっていた卒業生の皆さんでした。
様々なことを経験して、本当に大きく大きく成長しました。
宮嶋校長先生の式辞では、生徒たちと共に歩んだ3年間を振り返りながら、未来へ向かっていく生徒たちへの激励の言葉をお話しくださいました。
新型コロナウイルス感染症が日本を、そして世界を震撼させたときに中学3年生だった卒業生の皆さん。
その過渡期を迎え、少しずつ通常通りの生活に戻りつつあるときに学園を引っ張ってくださったのが皆さんでした。
体育祭、学園祭、素敵な思い出がたくさんできました。
卒業生を代表して、谷口楓果さんが「感謝の言葉」を述べてくださいました。
3年間の学校生活を通してかけがえのない仲間に出会ったこと、キリストの教えに触れる中で愛を学んだこと。
たくさんの思い出と共に、保護者の皆さまや本校教職員への感謝の思いを伝えてくださいました。
壇上に立つ谷口さんの姿も、その言葉に頷く卒業生の皆さんも、本当に立派な姿でした。
120名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます!
皆さんのこれからの幸せと、ますますのご活躍を教職員一同心よりお祈りしています。
たくさんの笑顔と、数えきれないほどの幸せをありがとう!
また笑顔でお会いできる日を、楽しみにしています。