12月20日、吟詠剣詩舞同好会1年生の嶽本さんが、宇城市のウイング松橋にて行われた「令和5年度第34回郷土芸能代表選考会及び吟詠剣詩舞発表会」に出場いたしました。
この発表会は、来年度の熊本県高等学校総合文化祭および全国高等学校総合文化祭「ぎふ総文」の選考会を兼ねており、嶽本さんは両大会への出場権を獲得しました。
?
今回の発表会では「吟と舞」と題し、吟者が選んだ漢詩に華やかな舞を添えて舞台を創り上げました。
嶽本さんが披露したのは、同志社大学の創設者としても知られる新島襄作の「寒梅」。
寒さに耐えて咲く梅の姿を詠んだ漢詩をを、菊池女子高校の郷土芸能部の皆さんの舞と共にご披露いたしました。
菊池女子高校の皆さん、華やかな舞をありがとうございました?
嶽本さんは今後、この発表会の舞台に立った皆さんと共に「熊本県合同チーム」の一員として活動することになります。
吟詠剣詩舞を通して熊本県の魅力を全国に、そして世界に向けて発信してくださることを期待しています。
頑張れ!吟詠剣詩舞同好会!