第45回大麻旗争奪剣道大会
令和5年８月3日～8月4日
ＳＡＧＡプラザ総合体育館
団体 ベスト16
この大会は４年振りに県外からのチームを入れて開催された大会で、
本校は、インターハイに出場している末吉を除く、１・２年生で臨む初めての試合である。
１日目の団体戦は４校リーグのうち２試合が行われた。
１試合目は、福岡県の九州産業大学付属九州高校に５―０で勝利し、
続く２試合目は、佐賀県の鳥栖高校とで４―０で勝利した。
２日目の試合となった予選リーグ３試合目は、宮崎県の都城東高校で、
先鋒の中司が攻めの効いた試合で２本を取り、
次鋒、副将、大将が鮮やかな技を出し４―０で勝利を収め、
１位通過で決勝トーナメントに駒を進めた。
決勝トーナメント１回戦では、佐賀県の佐賀北高校に４―１で勝利した。
続く２試合目は、福岡県の筑紫台高で、
先鋒で１本取り流れを作るも中堅で２本取り返されてしまい、
相手に流れを作られ副将でも２本取られてしまった。
大将では、迫間が力強い試合で１本取ったが惜しくも本数差で負けてしまい、
ベスト１６という結果に終わった。
新チームになり、初めての試合で良いスタートを切ることは出来なかったが、
気持ちを切り替え、次の大会では良い結果を残せるようにこれからの稽古に励んでいく。
記
１回戦 （予選リーグ） 白百合（５）―（０）九州産業大九州高校（福岡県）
２回戦 （予選リーグ） 白百合（４）―（０）鳥栖高校 （佐賀県）
３回戦 （予選リーグ） 白百合（４）―（０）都城東高校 （宮崎県）
４回戦 （決勝トーナメント） 白百合（４）―（１）佐賀北高校 （佐賀県）
５回戦 （決勝トーナメント） 白百合（２）―本（２）筑紫台高校 （福岡県）
以上
