第18回八代市市民体育祭剣道大会
令和5年8月6日(日)
八代市鏡体育館
個人 優勝 迫間真凛 準優勝 中司美羽 3位 荒木真歩 一松夕葵
この大会は、八代市内の小学生から一般までの選手が出場する大会である。
初めに校区対抗の試合が行われ、その後、各学年男女に分かれた個人戦が行われた。
本校からは高校女子個人の部にインターハイへ出場している古閑、
末吉を除いた部員全員が出場した。
全体の人数が少ないこともあり、1回戦から、白百合同士で対戦した試合もあった。
それぞれ白熱した試合が展開された。
結果は迫間が優勝、中司が準優勝、荒木と一松が3位だった。
特に準々決勝から延長が無制限となり、同門対決の中、研ぎ澄まされた攻防と、
正確な技で会場を魅了させた。
決勝では、迫間、中司共に両者一歩も譲らない攻防の中、
延長戦にもつれ込む試合となった。
接戦の末、迫間が鮮やかな面を決め、優勝を収めた。
今回の試合では、小さな大会ではあったがそれぞれの力を出し切れた試合であったと思う。
これをこれをきっかけとして、さらに次の大会に向け
新体制としてチーム全員で強くなるための努力をしていきたいと思う。