中学生の皆さんへ





やっぱり授業は楽しいですね!!






 本校の設立母体はシャルトル聖パウロ修道女会です。この修道会は1696年、フランス、パリの南、シャルトル郊外の小さな村で、4人の若い女性達が、貧しい家の子ども達や病気の方々に奉仕する活動から始まります。300年以上も昔のことでした。しかしこのときの奉仕の精神は、白百合学園の建学の精神として、現在も変わることなく受け継がれています。
 日本における白百合学園は、1878年(明治11年)シャルトル聖パウロ修道女会の3人のフランス人マスール(修道女)が北海道函館にやって来たことから始まります。明治政府によるキリシタン禁制撤廃の年(1873年)から、わずかに5年後のことした。この3人のマスールは函館で医療・福祉・教育などの活動に精力的に取り組みました。このようにして函館の地に根を下ろした白百合学園はその後東京、岩手県盛岡、宮城県仙台と活動を広げていきました。
 そして1900年(明治33年)、この八代の地にも3人のマスールが派遣され、貧しい人々への奉仕の活動が始まります。さらに1910年(明治43年)には私立八代技芸学校を開校。これが、現在の八代白百合学園のスタートです。
 さて、創立100年を超えた、八代白百合学園では、2012年度(平成24年度)より次のような3本の柱を掲げ、学校改革に取り組んでいます。

1.進学実績の向上 2.部活動の更なる振興 3.「みんな違って、みんないい」の実践

 まず、進学実績の向上です。今年度の入学生より、特進コースの中に「国立大学受験クラス」を新設しました。これまで以上に木目細かく、九州大学や熊本大学をも視野に入れた進学指導をしてまいります。ただ難関校に合格するだけではなく、進学にしても、就職にしても、希望の進路を勝ち取ることを、社会に真に貢献できる人材へと成長することに、繋いでいくことが白百合の進路指導の特色と言えます。

 2番目に「部活動の更なる振興」を掲げていますが、これも、単に県大会で優勝する、全国大会で活躍するということだけを目指すものではありません。「試合やコンクールで良い結果を得た時に、多くの人に心から喜んでもらえる人間になろう」ということを目標にしています。多くの人々にその成功を心から喝采して頂けるような人間を目指して、日々精進すること、これが白百合で部活動をする最大の意義ということです。

 3番目の「『みんな違って、みんないい』の実践」とは、例えば吹奏楽やオーケストラのそれぞれの楽器が、すべてかけがえのない楽器であるように、一人ひとり違う私たちが、違うからこそ素敵だということを体験できる学校でありたいということです。そこには心構えだけではなく、実践が伴わなければなりません。その実践の中に真の白百合教育があるのです。このような学園には「いじめ」は決してなく、笑顔溢れる毎日の中で、心の豊かさを培っていける環境があります。

 さあ、こんな八代白百合学園で、大切な皆さまの青春時代を過ごしてみませんか。志ある方々のご入学を心からお待ちしています。
                   















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