校長室 7月





7月13日を『生命尊重の日』に! 


 生命尊重センターより、毎月発行される「生命尊重ニュース」によると、昭和23年7月13日に母体保護法が制定されてから今日までに葬り去られた命は、7600万人以上。一方、虐待による子供の死亡は年間約50人、中絶される胎児は毎日500人ほど。この悲しい現実を憂い、“命の始まりからすべての命が大切にされる心豊かな社会をめざそう”と、NPO法人いのちのプロジェクト会員の方々が、『生命尊重の日』を国民の日に!と運動されている。お腹の中の胎児は人間であり、流された7600万人には、7600万のそれぞれの人生があった筈である。その人生を奪われた悲しみとかけがえのない個性と使命をもつ胎児を一人でも多く救いたいとの願いから『生命尊重ニュース』の発行と「命の講演会」、1円積み立ての「円ブリオ基金募金」活動をもって、恵まれない母親と胎児を守るなど諸種の啓発活動が全国的に広がっています。
確かに、「生命尊重の日」が国民の日に成って、教育が、職場が、家庭が1年に一回でもカレンダーに刻まれた日を見るようになれば、日本は変わっていくにちがいありません。新聞、テレビニュースに見る戦争、テロ無差別殺傷、幼児や家族の殺害,3万人を超える日本人の自死などを想う時、誰もが悲しみと不安を覚えるのではないでしょうか。かけがえのない一つの命、それは天からの贈りものだけに、生徒たちにしっかり考えさせていきたいものです。

















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